帰福葛藤日記

帰福願望との闘いの毎日を書いています。

周りを気にしない人は強い

あるごんです。

 

みなさんの友人の中に、周りを気にせず自分の道を突き進んでいる人はいるだろうか。

先日投稿した嫌われる勇気の著者の話で、「これは困ったな」と思われるひとが案外伸びるという話があった。

 

実は、これを見た時に、自分の友人で心当たりのある奴がいた。そいつは周りに気なんか使わずに、自分のやりたいように突き進む奴だった。これといって頭がいいとか、才能が突出しているとかではなくて、自分が好きなことにとことん没頭するような奴だ。大学でできた友人で、大学1年の時は同じ部活でもそんなに差がなかったが、大学を卒業するときには、実力は段違いに差が出ていた。

 

社会人になってそんなことを思い出す。自分も高校から大学までで周りのことを気にせず、取り組むべきことだけに頭を使える時があった。仕事にもそうやって向き合っていけるように。

 

#嫌われる勇気は即日メルカリで買いました。今日届きました。

上司の期待に、応えようとするのをやめるぞ!ジョジョーーーッ!!

とある日の朝、目覚めのTwitterを見ていた時

ふいに仕事場の人間関係を悩んでる後輩と、のびのびと仕事をしている先輩の会話のツイートを発見した。

 

 

 

単純な内容だが、自分と同じ境遇の人がいるということと、職場の人に合わせる必要がないということで気持ちが軽くなった。

 

このツイートを見て、「嫌われる勇気」についても少しだけ記事をみた。

 

business.nikkei.com

ここの6ページ目に、

実際には「これは困ったなあ」という人が最終的には伸びるケースが多い。上司の顔色を見て嫌われることを恐れ、上司が気に入ることしかしない社員は、自発性も創造性もなく、伸びない。

 とあり、今の自分が伸びない人の方に完全に当てはまっていることに気づいた。

別に上司に気に入られたいとか考えたこともなかった。しかし入社した時から「期待に応えないと」ということが無意識のうちに体を蝕んでいた。

著者の岸見一郎氏は、この記事の中で嫌われる勇気を持つと、あなたを嫌う人が増えるかもしれません。しかし、それはあなたの課題ではなく、相手の課題である。ということを述べている。

この言葉には、とても救われた。これまで自分は上司にどう思われるかばかりを気にして、仕事に向き合えていなかった。しかし、これらの言葉で、上司の顔色を見て仕事しても伸びないし、嫌われてもそれは相手の問題だから、上司の期待とか気にせず、自分は自分のペースで仕事に真摯に向き合えばいいことを悟った。今回のツイートと記事を見て、会社で何をやるにしても堂々としていられる自分がいる。なぜなら、自分は仕事に向き合っているから、ほかの人のことで気を使う暇はない。

 

ということで今回は、DIO風に「上司の期待に応えようとするのをやめるぞ!ジョジョーーーッ!!」でした。

 

 

元ネタは、

www.google.com

目的力is大事

今の社会では、有休を消化しなければならないし、残業時間もきりんと管理されている。現在の社会では、決められた時間で業務を最大限の効率でやることが求められている。しかし、異動や新人配属により慣れない業務を担当する人は、効率を上げることが難しい。そこで今回提案したいのが、目的力である。

 

なぜ、その業務や作業をしなければならないのか?と問うことで、無駄なタスクを減らせるだけでなく、最終的なゴールを常に意識することで、その業務で気を付けるべきことを把握しながら重要な部分、クリティカルポイントをしっかり押さえることができる。

 

私が最近痛感したのは、文献調査についてである、これまで私は調査内容について無知であったため、最終的に何を報告書としてまとめればいいのかがあいまいであった。そのような状態では、何を調べればよいかあいまいで、膨大な情報量の前に、頭を悩ませてしまう。しかし、最近になって何のための調べごとかと問いながら文献調査を行うことで、自分が調べたい、知りたい情報をなるべく絞って、的確な情報のみをネットから抽出できるようになりつつある。

 

ただがむしゃらに仕事をしても、労力も無駄である。常に、目的を明確にして自分の時間を使いたい。

一日25時間なら1時間勉強したい

仕事を辞めて福岡に帰りたい。それが願望だ。しかし、もし今一日が25時間あるなら余分な1時間は仕事のために勉強するだろう。このまま手ぶらで福岡に帰るのも格好がつかない。今は福岡に帰るために知識とスキルを手に入れたい。仕事を辞めるために仕事を頑張る。

明日は金曜。一週間があっという間である。一生懸命駆け抜けているが、その方向が適切かが疑問である。頑張り方を考えなければ、何も成し遂げれず人生が終わってしまいそうだ。

今が一番若い

あの時からあれを知っていれば。。。ああしておけば。。。

などと誰しも無念に思うことがあるだろう。社会人になり、日々新しいことを知っていくと、最初から知っておけば、今頃もっと仕事できたのに、、、と無念に思う場面がたくさんある。しかしそのたびに

今が一番若い

ということを思い出す。そう思えば、明日からも頑張れる。

さらにその先をも一歩前進するならば、今の自分は未来を創るということだ。しかし、今の自分には未来の自分、一か月先の自分が何をしているのかなど全く分からない。それを想像して、未来の自分を作れたらいいのにと思う。今日は酔っているのでここまで。

以上

やる気は株価

業績が赤字なのに株価が上昇する企業がある。今はどうか調べてないが、少し前のテスラだ。テスラは赤字であったが、将来的な成長を期待され、株価が上昇していた。

人のやる気も同じようなものだと感じる。現状は全然ダメだが、未来は明るい状態だ。今、自分は頑張る道が見え、その先には明るい未来が待っている、ような気がする。今日は仕事内容の進め方について上司と打ち合わせた。内容について散々突っ込まれ、言わばボコボコにされた訳である。しかし、打ち合わせでは自分の課題が見え、その課題を解決する糸口がある気がしている。また、上司がどのようなことを自分に求めているかが半年経ってようやくわかり始めたような気がする。

このように書き出したが、株価もやる気も水物。いつ何があって先行きが見えなくなるか分からない。成り行きをここに書いて、見守っていこう。