上司の期待に、応えようとするのをやめるぞ!ジョジョーーーッ!!
とある日の朝、目覚めのTwitterを見ていた時
ふいに仕事場の人間関係を悩んでる後輩と、のびのびと仕事をしている先輩の会話のツイートを発見した。
「どうしたんや?Aから飯誘ってくるなんて珍しいやん。」
— YS@Investor and Forex Trader (@satton0723) 2020年9月1日
「いやぁ....なんか最近、仕事が面白く無くなってきちゃって...それに休憩室居るのも嫌になってきて...」
「笑...それで昼休み外に行く俺について行きたいと。」
「そういうことですw」
「そうか。で、飯代は俺持ちか?」
単純な内容だが、自分と同じ境遇の人がいるということと、職場の人に合わせる必要がないということで気持ちが軽くなった。
このツイートを見て、「嫌われる勇気」についても少しだけ記事をみた。
ここの6ページ目に、
実際には「これは困ったなあ」という人が最終的には伸びるケースが多い。上司の顔色を見て嫌われることを恐れ、上司が気に入ることしかしない社員は、自発性も創造性もなく、伸びない。
とあり、今の自分が伸びない人の方に完全に当てはまっていることに気づいた。
別に上司に気に入られたいとか考えたこともなかった。しかし入社した時から「期待に応えないと」ということが無意識のうちに体を蝕んでいた。
著者の岸見一郎氏は、この記事の中で嫌われる勇気を持つと、あなたを嫌う人が増えるかもしれません。しかし、それはあなたの課題ではなく、相手の課題である。ということを述べている。
この言葉には、とても救われた。これまで自分は上司にどう思われるかばかりを気にして、仕事に向き合えていなかった。しかし、これらの言葉で、上司の顔色を見て仕事しても伸びないし、嫌われてもそれは相手の問題だから、上司の期待とか気にせず、自分は自分のペースで仕事に真摯に向き合えばいいことを悟った。今回のツイートと記事を見て、会社で何をやるにしても堂々としていられる自分がいる。なぜなら、自分は仕事に向き合っているから、ほかの人のことで気を使う暇はない。
ということで今回は、DIO風に「上司の期待に応えようとするのをやめるぞ!ジョジョーーーッ!!」でした。
元ネタは、